最初にマスコンキーを投入します。 運転を始める路線と同じマスコンキーが選択された場合は各線区の表示が点灯したのち、ブレーキハンドルの操作によりブレーキが緩解します。
マスコンキーはブレーキ非常位置、レバーサ断位置において抜取、挿入可能となります。
マスコンキーを操作し社局を選択しても正常に運転が出来な場合は、運転台上部(または下部)にある方向切替器、またはATC切換SWのポジションを確認してください。
方向切換器は「前」、ATC切換SWはATC路線の場合は「ATC」、保安装置非設備区間であれば「非設」、その他の線区の場合は当該線区位置にして下さい。
ATC切換SWはブレーキB7ステップ以上において操作可能となります。
10000系については方向切換器はありません。
相互直通している路線などで保安装置が変わる場合は、当該の駅へ到着したのちマスコンキーを「切」とし、乗り入れ先のマスコンキーに切り換えます。
正しい社局が選択されるとATS・ATCは自動的に追従し切り換わります。
(この操作は手動でも切換可能です)
F4 key - key EB + Home key B4以上 + Home key B7以上 End key PageUp key PageDn key
:行路表 :乗降促進(搭載車両のみ) :ATS復帰(東武・東急) :ATS確認(西武) :営団ORP復帰 :ブザー合図 :列車種別表示器 (正順) :列車種別表示器 (逆順)
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