L代車
KL−MP37JK

平成15年度に納入された車両で、基本的にK代車を踏襲した仕様となっています。
運転席側最前および最後部の側面窓を除いて全てが固定窓となった点、車内の手すり類がオレンジ色となった点が特徴です。

側面窓が固定窓となり非常にすっきりとした印象を受けるL代車。
後部側より。K代車では固定となっていた運転席側最後部の窓が引き違い窓となっています。

愛称表示は当初はK代車同様「ノンステップバス」となっていましたが、途中から「グリーンシャトル」のステッカーとなり「ノンステップバス」であった車両の一部も「グリーンシャトル」ステッカーへ変更されています。

オレンジ色の手すりが非常に目立つ車内。(乗務されている方の許可を得て撮影)
←車内から見た固定窓。以前は目線の高さに仕切りがあった為、非常に視界が開けてすっきりした感じがします。

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