民営化対応


2004年より営団地下鉄が民営化(特殊会社化)となったが、併せて従来の営団紋章「Sマーク」は新社紋である「ハートM」へ段階的に移行された。

【営団時代】

正面非常扉、側面の窓上に営団地下鉄の「Sマーク」が取り付けられている。次車に関わらず正面は切り抜きタイプ、側面はプレート状である。

 

【移行期間】

新会社移行を控えた2003年より、正面、各側面に、新マークが取り付けられ、 営団最終日である翌年3月31日まで順次各編成が同様の姿で運用された。

正面はステッカー、側面はプレート、その上から無地またはSマークのステッカーで目隠しがされたものであり、新たに乗務員側開戸と側引戸間にもマーク掲出位置が設定されるようになった。

【新会社移行後】

2004年3月31日から新会社スタートとなる4月1日にかけ、一斉に目隠しステッカーが剥がされ、翌日からの運用は全てハートMを付けた新しい姿で行われた。


【取り付け位置と第10編成】

新マークの取り付け位置は前面、側面ともにSマークと同じ場所になっている。

新たに側開戸・側引戸間にもマークが貼り付けられているが、第10編成はこの場所に号車プレートが設けられていたため、プレートを撤去し反対側の側引戸脇に新たに号車ステッカーが貼り付ける事で対応している。
このため同編成だけは先頭車のみステッカー、中間車はプレートという変則形態になっている。

左下:営団時代の第10編成 / 右下:号車プレートが撤去された移行後の第10編成