過負荷表示灯
制御装置を持つM1またはMc1に設置されている無色の表示灯である。
2000年頃(?)から不使用により順次撤去が行われ、現在では残存している車両は存在しない。
撤去の理由は不明。
(8804−2001.09)
【1】使用中止車
使用中止直後よりしばらくは、表示灯そのものを車体と同じ銀色に塗装し、不使用扱いにしていた。
(参考:7934−2008.10)
【2】簡易撤去車
2002〜2003年頃にかけて(?)順次灯具の撤去が行われた。
撤去された部分には蓋がされ塞がれている。
(8313−2008.09)
【3】撤去車(B修繕車)
B修繕車は更新時に灯具部分を完全に埋めている。
埋めた部分の質感の違いが判る。
(8303−2008.09)