15 側面故障(過負荷)表示灯


制御装置を持つM1またはMc1に設置されていた無色の表示灯である。

理由は不明であるが2000年頃(?)から使用中止となった。

灯具は段階的に簡易的な撤去が行われ、その後B修時に灯具部分の穴を埋めて完全に撤去された。

(8804−2001.09)

【1】使用中止車

使用中止直後よりしばらくは、表示灯そのものを車体と同じ銀色に塗装し、不使用扱いにしていた。

(参考:7934−2008.10)

【2】簡易撤去車

2002〜2003年頃にかけて(?)順次灯具の撤去が行われた。

撤去された部分には蓋がされ塞がれている。

(8313−2008.09)

【3】B修車

B修時に灯具部分を完全に埋めており、現在はすべてこの状態となっている。

平滑に仕上げられた部分の質感の違いが判る。

(8303−2008.09)