非常通報装置
【次車による違い】
装置そのものは一貫して同じものが使用されているが、1,2次車と3次車以降で取付け方法が異なっている。
3次車より埋め込み支持になったものと思われる。
(8005/8012−2002.10)
【表示の畜光化】
2008年頃より、それまでアクリルプレートであった表記類が畜光するものに交換され、停電時などの場合に備え一定時間光るものとなっている。
(8212−2008.10)
【B修繕車】
従来のタイプは通報のみであった(通報式)が、B修繕車では全車乗務員との対話ができるもの(対話式)に交換されている。
このタイプも当初はアクリルプレートによる表記であったが、現在は畜光タイプに交換されている。
(810?−2008.10)