編成表

銀座線
編成
番号
1985年〜 特記事項
G66?
2000形のみで構成
G67
2000形のみで構成
G68
2000形のみで構成
G69?
1900形・2000形で構成・87年廃車
G70
2000形のみで構成
G71
2000形のみで構成
G72
2000形のみで構成
G73?
2000形のみで構成
G74
2000形のみで構成・87年廃車
G75
G76
G77
G78?
G79
G80
G81?
G82
G83
G84?
G85
G86
G87
G88
G89
1500N2組込
G90
1500N2組込
G91?
1500N2 4両組込

 

新型車両となる01系が投入されると、在来車に関しても車種を整理して比較的新しい車両で構成しなおす大規模な編成替えが行われ、旧型車も近代化の一端を担う事となった。
編成は1900形、2000形、1500N形のみで構成され、1800形までの車両は順次廃車、1900形は固定編成化以降長らく2000形以外の車種として編成の先頭に立っていたが、今回の編成替えで2両とも中間に挟まる形となり、編成の先頭は全て2000形となった。

この時期に前後して新たに編成番号が振り直され、路線識別のための「G」を冠した形で2000形は66編成からスタートしている。
これは在来編成の01〜40編成に加え、新製された01系を50番台として付番した“51〜65編成”に更に続く形として今回の組替後の編成を割り当てたものと推測される。

最大運行数35編成/運行予備4編成/入場予備1編成/新造車代替分1編成(推測)

 

丸ノ内線
M61
M62
M63
M64
M65
M66

 

丸ノ内線は組成に変更はないが、銀座線と同じ要領で編成番号が割り当てられるようになり、本線M1〜M53に対し分岐線はM61〜66の番号が与えられている。

最大運行本数5編成/運行予備1編成