平成14年〜15年にかけての運行(新春ライナー)
12月31日(月)〜1月1日運行
番外編として「新春ライナー」の運行も掲載します。この「新春ライナー」は浅草寺界隈への輸送を目的に、大晦日〜元日にかけて以前の花火ライナーと同経路により荻窪〜浅草間で運行されたものです。花火ライナーの直通以来久々の直通運転となり、運行回数も過去最高の4運行(荻窪号1運行を含む)となりました。荻窪・中野坂上・新宿・赤坂見附・溜池山王・新橋・銀座・日本橋・上野と止まり、上野より浅草までは各駅に停車となっています。

新春ライナー浅草1号

第34編成での運行となりました。2号、3号共に行先は表示されず、前面に小さなヘッドマークが掲出されました。(荻窪22:30発、浅草23:18着)

新春ライナー浅草2号

最終増備車で、現在はUライナーとなっている第38編成が充当されました。(荻窪23:30発、浅草24:18着)

都合により画像を用意できませんでした。

新春ライナー浅草3号

1号同様、第34編成が充当されました。(荻窪8:30発、浅草9:18着)

→新春ライナー浅草号に掲出されたヘッドマーク。ヘッドサインと言ったほうがしっくりくるかもしれませんが、基本的には近年の華火ライナーなどで使用されているステッカー状のものに近い雰囲気のものです。
なおこの3運行の他に、浅草より同経路で荻窪まで戻る「新春ライナー荻窪号」が1運行設定(浅草2:00発、荻窪2:47着)されました。画像を用意できませんでしたが運行には第34編成が充当されました。

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