川中島バスは長野県の市内などを中心に路線展開しているアルピコグループの事業者で、アルピコカラーをまとった路線車は「ハイランドシャトル」と呼ばれています。 この川中島バスには昭和61年製のR代車(P−MP218K)が1台在籍しています。 |
グリーンシャトルからハイランドシャトルとなった元R代車。前面の行先表示部分は黒くなっていますが、側面は青色のままとなっています。 | 後部側。行先表示機は撤去されており、バックカメラが設置されています。 |
行灯部分は千曲バスと同様の方法でふさがれています。 | 車内の様子。カーテンが設置され座席のモケットも張り替えられています。 |
運転席周り。 | シフト表示の点灯状態(上:ニュートラル時、下:3速時)。 |
R代車の中で前扉・中扉を完全に使用しているのはこの川中島バスに在籍している1台のみ(千曲バスでは中扉が使用されていますが、片側のみと成っています)となっています。また、座席が大変綺麗な柄の布に張り替えられており、まるで観光車のようです。 |