牽引用のフックはどこへ?

新呉羽ボディの一般仕様車(右)には、ヘッドライト横に牽引用のフックが付いています。しかしグリーンシャトル仕様車(左)ではこの部分が行灯になっており、フックがありません。一体どこに隠されているのでしょう?
一般仕様車の前面下部。車体に開いた穴からフックが覗いています。 本来フックのある部分が行灯になっているグリーンシャトル仕様車では、バンパーの一部が開く構造になっており、この部分にフックがかくされています。ステップも設置されており、同様の理由で運転席側もステップ用としてバンパーが開くようになっています。

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