・絶縁材 |
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未更新車の屋根絶縁材は1〜3次車までが屋根布(キャンバス)によるもの、4次車以降は絶縁材塗布によるものである。
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屋根布となっている2次車(左)と、絶縁材塗布の4次車(右)の車間部。
キャンバス押さえのない4次車は屋根終端部の処理が異なっている。
なお、屋根布車はB修時に絶縁材塗布に変更されており、現在は全編成絶縁材化されている。
(第08編成−2009.05)
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・ランボード |


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1次車のランボード。
ベースとなる取り付け部に板状の歩み板が載せられている。
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2次車〜4次車
歩み板が枠状となり、取り付け部に回りこむ形に変更されている。
形状は異なるものの、M1車のパンタグラフの配線が歩み板の中を通過する構造は1次車〜4次車まで同じになっている。
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5次車,6次車
独立部材ではなくなり、鋼体と一体化されている。
そのため、5次車ではM1車のパンタグラフの配線はランボード脇をそのまま通過している。
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・通風口 |
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1〜3次車には排気目的の通風口が1両あたり2個取り付けられており、屋根上にあるカバーで見分けることができる。
これは非冷房時代の名残であり、4次車以降は取り付けられていない。
B修時に撤去されている。
(8907−2008.10)
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通風口のカバーは綺麗なものでは白色となっている。
編成や車号により塗色に差異があるかは不明。
(左:8617−2009.02)
(右:8615−2008.10)
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・特定車号に設置されている装置 |
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第12編成の8212号車には、2003年頃から屋根上通風口付近に画像のような機器が取り付けられるようになった。
架線監視用に設けられたカメラ装置の機器と思われる。
(8212−2003.03)
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第12編成も他編成と同様にB修時に通風口を撤去しているが、同装置が屋根上に配線口を設けて継続設置されていることを確認している。
(8212−2021.04)
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また、同装置は双方のパンラグラフに対して準備されており、8212号車の屋根上に都合2個設置されている。
(8212−2021.04 / 左が1端側、右が2端側の装置)
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