1987年以降は基本的には01系への置換えにより編成ごとに廃車する形をとっている。
唯一G38、G39編成は91年の廃車時に編成組替が行われ、新たなG69編成として1500N2を2ユニット組み込んだ形態となった。
編成組換はこの新69編成が最後となり、記録上は上記編成のまま93年の形式廃車まで運用されていたとされる。
編成番号は01系の増備再開に伴い90〜91年頃3度目の振り直しが行われており、2000形は50番台とし従来番号に+30した番号となった。
最大運行数35編成/運行予備4編成/入場予備1編成/新造車代替分1編成(推測)
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