平成25年の状況
7月27日(土)
臨時列車・増発ダイヤの状況です。
開催途中で中止となるなど波乱の花火大会でした。

53運行(第18編成)
A線方向から増発される1本目の運用。
ダイヤ改正で本年から通常の運行番号に51が割り当てられるようになったため、臨時列車は53より付番。
昨年の51運行に相当し、上野始発時刻も昨年同様16:51。画像はその始発となるA1653(渋谷)

55運行(第07編成)
B線方向から増発される運用。昨年の53運行に相当。
渋谷始発時刻も昨年同様16:54。画像はその始発となるB1655。(渋谷)
57運行(第11編成)
A線方向から増発される2本目の運用。
上野始発17:15で、画像は最初の列車となるA1757。(渋谷)

57運行も昨年の55運行と同じく、18時台に浅草奥取りに一旦収容され20時に再び運用に就く形態となっていました。
昨年と異なるのは20時からの列車は新たに運行番号が与えられたことで、57運行としてはこの17時台の1往復のみとなっています。
浅草到着後、奥取りへ回送。(浅草)

59運行(第11編成)
A線方向から増発される3本目の運用。
元は浅草に留置した57運行。
浅草始発20:05で、大会終了後の増発列車としての位置づけ。(上野)

61運行(第26編成)
A線方向から増発される4本目の運用。
上野始発は昨年の61運行と同じ20:02。
画像は始発列車のA2061。(上野)

今年の増発運用は以上4編成5運行となっています。
すべて01系で運転されました。


【特殊な運用など】

浅草B線ホームを到着ホームとして一旦引上げ→A線を乗車ホームとする形態は今年も同様となっています。

20:07発の列車から22:32発の列車までがこれらに該当します。

15運行/第32編成(浅草B線ホーム)

奥取りで折返し準備中の列車。一番右は運用を終えて留置の51運行。

(浅草B線ホーム)

23時台より運転する銀座止まりはも昨年同様1本。銀座からは翌日の運用準備として新橋(溜池山王)へ回送されるのも昨年と同じ形態。時刻も同じです。

割り当てられたのは39運行、充当編成は第17編成。(日本橋)

渋谷から上野方面へ増発列車入庫・収容のための回送列車は14本。
運用は異なりますが回送となる時刻は昨年とほぼ同じとなっています。(上野)
増発運用であった53運行(右)と、折返し新橋へ留置される03運行(左)。
どちらも回送列車で、22時台にまとまって運行されます。 (渋谷)
31運行は翌日運用の確保の為浅草奥取りへ回送。01編成が充当。(渋谷)

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