新春記念カードは発売年の1988年から発売されている。
前年の年末から発売される為、内容は翌年(1988年発売分は1989年)のデザインとなり、1995年発売分(1996年のデザイン)まで年末年始恒例の記念柄としてPRされていた。
メインのデザインは干支をモチーフにしたものとなっているが、1993(平成5)年柄からの3年間はこれとは別にデザインを増やし計2種での発売が行われ、全体として11種が発売された。
縁起物としてのイメージか殆どの物は表面や文字に箔押し状の特別な加工が施されている点が特徴となっている。
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