昭和58年度、運行開始に合わせて納入された初代グリーンシャトル仕様車で、33台が配属されました。 角四燈のヘッドライトやメッキバンパー、フィンガーコントロールシステム、四枚折戸や次停留所表示器などが装備され、当時としてはかなりのインパクトを与えた車両です。平成2年度よりM228を除いてにヘッドマークや愛称板が取り外した般路線用として使用され、運用の都合上まれに都01の運用に付く姿が見られましたが平成5年度には全車が除籍となりました。
ヘッドマークや愛称板が外され、一般用に格下げされた晩年のM代車。