・局番について
都営バスの車両には、それぞれに「局番」と呼ばれる車両番号が付けられており、それによって車両が管理されています。この番号は車両の前後面窓(またはその付近)と前寄りの両側面計4箇所に表記されています。「車両紹介」では、この「局番」に則って画像などの分類を行っています。
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例:側面の表記(左)と前面の表示プレート(右) | |
局番の意味 | |
B |
先頭のアルファベットはその車両の担当営業所(または支所)を表しています。「B」は渋谷営業所のことで、側面にのみ表示されています。 |
X |
−(ハイフン)をはさんで次のアルファベットはその車両の購入年度を表しています。「X」は平成3年度を表し、この記号が「Z」まで行き着くと「A」に戻ってまた繰り返されます。I、J、O、Q、Uは見間違えを防ぐ理由からか飛んで付番されるので、順に巡ると21年で1サイクルとなります。同じ記号の車両をひとくくりにして「X代」「X代車」などと呼ばれています。 |
336 |
末尾3桁の数字はX代車の中での通し番号を表しています。また、百の位で大型、中型、路線用や貸切用などの用途も一緒に表しています。 |
記号一覧
営業所(支所)記号
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A(品川)
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B(渋谷)
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C(新宿)
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D(杉並)
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E(小滝橋)
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F(練馬)
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G(大塚)
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H(千住)
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K(南千住)
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L(江東)
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M(目黒)
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N(北)
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P(巣鴨)
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R(臨海)
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S(深川)
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T(早稲田)
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V(江戸川)
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W(青梅)
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Z(青戸)
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購入年度記号
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M:昭和58
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N:昭和59
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P:昭和60
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R:昭和61
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S:昭和62
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T:昭和63
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V:平成元
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W:平成2
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X:平成3
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Y:平成4
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Z:平成5
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A:平成6
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B:平成7
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C:平成8
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D:平成9
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E:平成10
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F:平成11
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G:平成12
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H:平成13
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K:平成14
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L:平成15
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M:平成16
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