W代車
U−MP618K
平成2年度に納入された車両で、初めてフォールディングドアを採用し前面に局番を示すプレートが取り付けられました。晩年には一般化や、グリーンエコー用への転用、他営業所への転属などバラエティに富んだ活躍を見せていましたが、平成14年度に全車除籍となりました。
グリーンシャトルではW代車からフォールディングドアが導入されました。車体はV代車と同じですが、排ガス規制への適合から形式がU−MPとなっています。 後面側。リアタイヤ前の巻きこみ防止ランプはW代車まで取り付けられておらず、X代車からの採用となります。
南千住営業所へ転属したW103(敷地外より撮影)
グリーンエコー用となったW104。
なぜか局番プレートが前後逆に取り付けられているW108。本来後面に取り付けられるはずのプレートが前面に取り付けられています。
除籍直後の姿(敷地外より撮影)
W101〜W110までの車内。優先席は登場時と同じ灰色です。
W111〜W116の車内。優先席のモケットが赤系のものとなっています。

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